統合開発環境

目次

• その他の外部情報
• 本サイトでの解釈
  • Code::Blocks

統合開発環境はソフトウェアの統合的な開発環境であり、様々なツールの集合からなる。

• ウィキペディア(英語)
• ウィキペディア(日本語)

その他の外部情報

• Code::Blocks
• Code::Blocks - The IDE with all the features you need, having a consistent look, feel and operation across platforms.
• The official Wiki for Code::Blocks
• Rapid application development
• Code::Blocks 日本語化

本サイトでの解釈

PC-8001にはN-BASIC。SPARCワークステーションにはBSD/C言語。System/370メインフレームにはMVS/FORTRAN。かつてコンピュータは必ずプログラミング環境を伴うものであり、ウィンドウズでさえ初期にQBasicを添付したが、今やアプリケーションを動かすだけのプラットフォームに変貌してしまったのか。本サイトはプログラミング言語を含む各種ユーティリティをコマンドラインツールとして導入し、ウィンドウズに残るMS-DOSツールも利用してプログラミング環境を構築する。しかしコマンドプロンプトでこれらを操るのはあまりにも時代遅れだ。

Code::Blocks

本サイトはC++コンパイラと統合開発環境を組み合わせて運用する。統合開発環境はCode::Blocksを採用する。

• 無料である。
• 本サイトが利用するコンパイラmingw-w64と良く親和する。
• wxWidgetsライブラリ用のRAD(Rapid Application Development)ツールが添付されている。
• Code::Blocks自体もwxWidgetsライブラリを利用していてソースコードが理解しやすい。

本サイトはCode::Blocksをインストーラで導入するがソースコードからビルドする事もできる。ポリシーに則りオリジナルの英語表示のままで用いる。日本語化ファイルは公開されているがサイト作成者は利用した経験が無い。